治療の流れ
治療の流れ
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カウンセリング
歯並びやかみ合わせについて気になる点やご希望の治療方法を丁寧にうかがいます。併せて口腔内写真やパノラマレントゲンを撮影し、現在のお口の状態を把握します。撮影した資料をご覧いただきながら、治療の選択肢や費用、期間の目安についてわかりやすくご説明します。
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精密検査
より適切な診断を行うために、お顔の写真撮影や歯型採取を行います。歯科用CTの撮影により、顎の骨や歯の位置関係を立体的に確認する場合もあります。口腔内スキャナーを用いて、歯型をデジタルデータとして取得します。
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診断
精密検査の結果とカウンセリング内容をもとに、治療計画と費用をご提案します。歯の動き方や治療の進め方についても具体的にご説明します。マウスピース型矯正装置の場合は、口腔内スキャナーで取得したデータをもとに、歯が動いていく過程のイメージをご確認いただけます。抜歯の必要性がある場合は、この段階で丁寧にお伝えします。
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治療開始
治療前にお口のクリーニングを行い、矯正治療を開始します。ワイヤーの矯正装置は、歯にブラケットを装着し、ワイヤーを通して少しずつ歯に力を加え、歯を動かしていきます。通院頻度は、ワイヤー矯正の場合は1ヶ月に1回、小児矯正やマウスピース型矯正装置を用いた治療では1~2ヶ月に1回が目安となります。
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保定
歯並びとかみ合わせが整った後は、安定した状態を維持するために保定期間を設けます。特に最初の6ヶ月は後戻りを防ぐため、保定装置を必ず装着していただくことが重要です。保定装置は取り外し式と固定式から選択可能です。矯正治療終了後は約2年間、定期的に経過の確認を行います。気になることやお困りごとがあれば、次回の来院日を待たず、その都度お気軽にご相談いただけますので、ご安心ください。
矯正治療に関する注意点
- 矯正治療は公的健康保険の対象外の自由診療となります。
- 治療期間:約12~30ヶ月、治療回数:約12~30回
- 治療の流れ:カウンセリング・精密検査を行い、ご納得いただいた矯正方法にて治療を開始します。
矯正治療に伴う
一般的なリスク・副作用
- 矯正装置の装着後に違和感や不快感、痛みなどが生じることがあります。一般的には数日から1、2週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があり、予想した治療期間を延長する可能性があります。
- 矯正装置や顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は固定式の矯正装置に食べ物が溜まりやすく、歯も磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。そのため、適切な歯磨きでお口の中を常に清潔に保ち、定期的に歯科医院を受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見つかることもあります。
- 歯を動かすことにより、歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正装置などの影響により、金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 矯正治療中に顎が痛む、口を開けにくい、開口時に音が鳴るなどの顎関節症状が生じることがあります。
- 治療の経過によって、当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正やかみ合わせの微調整を行うことがあります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入ることや、被せ物の一部が破損することがあります。
- 矯正装置が外れた後に、矯正治療後のかみ合わせに合った被せ物の作り替えや、むし歯治療などのやり直しを行う必要性が生じる場合があります。
- 矯正装置が外れた後に、保定装置を指示通り使用しないと、歯並びやかみ合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。
- 顎の成長発育により、歯並びやかみ合わせが変化する可能性があります。
- 矯正治療後に、加齢や歯周病、親知らずなどの影響により、歯並びやかみ合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。